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■ ftp


    Windows の ftp コマンドの使い方のメモ。
    http サーバなどにファイルを転送するときに使う。

    ヘルプでオプションを調べることができる。
    ftp /h
一連の処理をスクリプト化したら -s で指定する
    ftp  -s:d:/ftp.txt  FTP_SERVER
スクリプトには以下のような ftp コマンドをかいておく
    # 最初の2行に user, password をいれてログインする
    USER_NAME
    PASSWORD
    
    # ログインしたら任意のコマンドを入力する
    ascii

    # ローカルの  d:/test.txt をFTPサーバの htm フォルダ以下に転送する
    send  d:/test.txt   /htm


    # 処理が完了したら quit でFTPサーバとの接続を切る    
    quit
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■ ポートを指定する

ftp では通常は 21 番ポートを使用する。 FTPサーバが 21番意外のポートを指定する場合は、接続の際に明示する。 Windows の ftp.exe では最初に接続してから, open コマンドで指定する
    ftp

    open  FTP_SERVER  PORT


NINJAIDX 0