■ comment
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WARNING
--- これはコメントではない
■ 日本語対応
Manual では Unicode , UTF8 が対応とのこと.
source code が S-JIS, Unicode で記述されていても, そのまま binary 列として渡される.
SJIS を利用する場合は, [[日本語]] とすること. ( \ をEscape しない. )
WARNING
さらにいうと, 環境に font がない場合もある.
■ 文字code
[ 文字という情報 ]を数値で表現する.
それを 文字Code( 符号 ) という
string.byte( s, i[, j] );
string.char( s, 1, 3 );
■ 文(Statement)
LuaProgram の実行単位のこと
文の区切りは ; または改行コード
-- 代入文
price = 40
price = 40;
■ chunk
SYNTAX
{stat [';']}
文の集合のこと。
Luaの実行の単位は chunk という
Luaはチャンクを、可変個の引数を持つ無名関数の本体として扱う。
チャンクはバイナリ形式のコンパイル済みコードであっても良い
改行code == 空白
var = 40;
■ ブロック
SYNTAX
do block end
POINT
明示的なブロックは変数宣言スコープをコントロールするのに便利
C 同様, 外側の block での宣言した変数は有効になる。
do
local j = j or 10;
print( j );
do
local k = 20;
print( j, k ); -- 10 20
end
print( j, k ); -- 10 nil
end
print( j ); -- nil
■ 代入
POINT
Luaは多重代入を許している
{ 左辺: 変数リスト }, { 右辺:式リスト}
i, a[i] = i+1, 20 -- 多重代入. ( 先ずすべての式を評価する -> 最後に代入 )