WIN32APIの不便なところ
DESC
C で記述されているため すべてのシンボルがグローバルにあるため
マクロなどの名前の付け方が煩雑。
大量の API と操作対象のオブジェクトの結びつきがわかりずらい。
POINT
なんで, OO が有効か ?
SetDlgItemText() を 例にとって考える
どれが, どの Object (もの)に Bind されているか不明
そのため 操作対象に 近いところにあると便利
WARNING
ShowWindow( hWnd, nCmdShow ); とすること.
Windows 固有の型が多い。
HBRUSH
// 実体は int 型をもつ struct
struct HBRUSH__{
int unused;
};
typedef struct HBRUSH__ *HBRUSH;
HICON も同じ ( 任意のポインタと同じ。 )
DECLARE_HANDLE( HINSTANCE );
struct HINSTANCE__{
int unused;
};
typedef struct HINSTANCE__ *HINSTANCE
WindowsProgram.の基本
C で [ 直接 ] WIN32API を呼ぶ.
OO , Class を学ぶには Java の方がよい. -> Java で学ぶ.
GUI の Design
わかりやすさ == 認知的要素.
Sequence( 処理手順 ) を設計する.
Affordance ( 促進 ) -> Buttton が 押すことを 促進する.
-> Affordance が高いと, 説明が不要.
Mapping( 対応つけ ), Controler と Model(View)の関連づけ.
HeuristicEvaluation( わかりやすい GUI のために )
簡単な会話( 最小限の用語で )
User の言葉を利用( User の知っている 概念. 言葉を使用 )
一貫性( 慣例 )に従うこと.
EtrorCode ではなく, [ 建設的 ]な解決策を示すこと.
誤りを防ぐこと.